決勝トナメ一回戦

決勝トーナメント1落ち芸人のポケモンブログ

軍鶏土竜

ドリュウズ バシャーモガブリアス ボルトロスクレセリアバンギラス

バンギラス@こだわりスカーフ

特性:すなおこし

いわなだれ/れいとうパンチ/かみくだく/けたぐり

陽気AS252

 

ドリュウズきあいのタスキ

特性:かたやぶり

じしん/いわなだれ/アイアンヘッド/つるぎのまい

いじっぱりAS252

 

バシャーモバシャーモナイト

特性:もうか→かそく

フレアドライブ/とびひざげり/バトンタッチ/まもる

いじっぱりH92A252B4D4S156

 

ガブリアス@ラム

特性:さめはだ

じしん/げきりん/ステルスロック/つるぎのまい

陽気AS252

 

ボルトロス@オボンのみ

特性:いたずらごころ

10万ボルト/めざめるパワー氷/きあいだま/わるだくみ

図太いH252B224S28

 

クレセリアゴツゴツメット

特性:ふゆう

サイコキネシス/冷凍ビーム/つきのひかり/どくどく

図太いH252B188s68

 

バトンメガバシャーモによる対面操作を軸とするパーティー

当初はメガバシャーモ→霊獣ボルトロスのバトンでガルーラガブリアスのような並びを容易に崩せると考えていたため、バシャーモ+霊獣ボルトロスを軸に、この2体では隙を作れないガブリアスに対してクレセリアを採用しこれを基本選出とする構築を組んだ。 残りの3匹は暫定的に ・相手のクレセリアに対し霊獣ボルトロスを後出しできないため対クレセリアとしてファイアローカバルドンにも強い瞑想ねむカゴスイクンバシャーモが対面から勝てない相手のフェアリータイプ、水タイプに後出しできる食べ残しタネガン採用ナットレイ ・相手のリザードンファイアローに強めの駒としてタスキ剣舞岩封ガブリアス とした

霊獣ボルトロスは相手のファイアローに対する後出しを考え図太いHBベースで10万めざ氷気合玉悪巧み、クレセリアは加速バトンを考慮しs1↑で最速ガブリアス抜きの月光サイキネ冷B乱舞とした

乱舞は相手の化身ボルトロスに対し電磁波をもらいながらフレドラで突破するという動きを想定して採用、サイキネはバシャ、冷Bはガブに対してそれぞれ必須なのでどちらも切れなかった S調整は初手でこちらのバシャと相手のガブリアスが対面したとき守るを打つことができるようにするためのものであり、こちらの初手守るに対し ・相手が地震ならスカーフ警戒でクレセリアに素引き ・相手が逆鱗なら鉢巻警戒でバトン→クレセリア ・相手が剣舞ならバトン→クレセリアで上から冷B+ゴツメ2回で落とせる という動きが可能になると考えた。

 

 

バシャーモガブリアス ボルトロスクレセリア スイクンナットレイ

ひとまずこの6匹で構築を回すことにしたが、準伝3匹を要し、厳選の手間が必要になるためマーク不問のオフに出ることにした。 が、12/16のP2オフに出たところ予選0-6(全敗)というオフ史上最悪の結果を得てしまい明らかに構築の完成度が低いことが露呈してしまった しかしバシャーモ+ボルトロス+クレセリアの形には負けながらにして可能性を感じたためこの軸を使用した構築を使い続けることに決めた。

敗因としては ・バシャーモに繰り出されるクレセリアに対して、スイクンに繋いだところスイクンの火力の低さと微妙なSが災いし、スイクンに対し繰り出される相手のゲンガーやサザンドラが受からなくなりサイクル崩壊し負ける というものがみられたためスイクンを解雇し、クレセリアに対して安定してバトンから繋げ、高い火力と一貫性を持つ型破りドリュウズを採用することにした

スイクンドリュウズ

また ・バシャーモから霊獣ボルトロスに繋ぎ悪巧みを積んで抜き体制に入ったところ、図太いで採用したことが災いし、後出しされたクレセリアスキルスワップから受けられてしまった ・ボルトロスが霊獣であったためバトン展開があからさまに警戒された という欠点もみられたためボルトロスを化身に変更し特性の蓄電を奪われるという弱点を解消することにした

ボルトロスボルトロス

さらに ・相手のファイアローに対しボルトロスでは繰り出し回数を稼げず耐久ベースゆえの低火力で負担もかけられないためサイクル負けしやすい ・カバルドン+ルカリオ+カイリューの形に対して、カバルドンに強いスイクンルカリオの起点になるため回復持ちのカバルドン+ルカリオに対して抵抗手段がない という弱点もみられたためガブリアスの型をラム剣舞ステロに変更し、カバルドン系およびファイアロー入りにサイクルで有利を取れるようにした またこの変更によりタスキが浮いたためこれをドリュウズに持たせ、先発として相手の水タイプを削ったりなどの動きを取りやすくすることにした バトンの受け先としてのみのドリュウズから複数の役割を持てるドリュウズに変えたためかなり選出が楽になることとなった

ガブリアスドリュウズ

その後必要な準伝の数が減ったこともありレートで回していたが相手のボルトロスファイアローが相変わらず重く思い通りに動かせなかったため、ナットレイの枠を変更することにした。 当初は元々ナットレイが役割を持っていたマリルリに役割を持て、アローにも強い眼鏡水ロトムを採用することを考えたが、ポケモンモチベが最底辺をさまよっていたため中々孵化育成に取りかかれなかった

またマリルリが絶望的になるものの、元々ナットレイではマリルリに対する遂行が不安定であり、バシャーモ軸でのマリルリのケアに難しさを感じていたため、よりボルトロスに厚くするため魔界火ロトムを採用することも考えたがこれも育成が面倒だった

そこでドリュウズと並べることで相手にバトンを悟らせない効果があると考えられ、さらにボルトロスファイアローにも厚い、ボックスに転がっていたダブル用の陽気スカーフバンギラスを採用することにした。 他にも食べ残し慎重バンギや龍舞メガバンギなどが転がっていたが、ガブリアスランドロスが重くなることを考え、冷凍パンチを覚えた個体を選んだ

ナットレイバンギラス

こうして並びが完成し バンギラス/ドリュウズ/バシャーモ/ガブリアス/化身ボルトロス/クレセリア で一旦腰を落ち着けることにした。

ドリュウズ バシャーモガブリアス ボルトロスクレセリアバンギラス

バンギは出さないので素直に水ロトムにした方がいいかもしれない。。。

 

 

 

選出パターン

バシャーモはほぼ100%選出 先発はガブかバシャを出す。

相手のガブに対し鮫肌+膝で処理するときはクレセを出さなくてもいいがそれ以外はガブをバトンからのクレセで処理する

マリルリ入りに対してはガブバシャボルトでボルト全抜きを狙う

マンムーに対しては必ずクレセを出す(釣りだしは必須だがステロを撒くやつの場合居座りが多いため釣りだししてはいけない) 一旦バシャで守って敢えてステロを撒かせるとクレセリア対面でやることが無くなって下がっていくことが多い

タスキギルガルドっぽい場合は必ずガブを先発で出して地震

クレセに対しては必ずドリュを出してバトンを繋ぐ

カバルドンに対しては必ずガブを選出しラム剣舞でカバルドンを削りバシャを通す

選出時の処理優先度はマリルリマンムー=カバルドン>クレセ>ガルド

→クレセはガブの剣舞逆鱗+フレドラの処理ルートもあるため

→ガルドはタスキでなければほぼ出てこないため

マリルリマンムーカバルドンはほぼ確実に選出される 基本的に相手のアローは選出を切ってもいいが余裕がある場合はボルトを出す

 

ガルーラ+カバルドンに対してはバシャから出し後発で必ずガブを選出する

その場合先発カバルドンに対してはガブをあと投げとなりかなり厳しいがほぼガルーラから入られる

先発でないカバルドンは氷の牙を切って強気に舞って崩す

威張るボルト系のみ選出に迷いが出る。迷うが諦めて初手ガブで逆鱗を打つかメガなしフレドラで突っ込みメタモンを対策する立ち回りなども考えられる

ただし威張るボルト系にはかなり不利であることは間違いない。またレパルガッサメタモンはほぼ勝てないので諦めている。

 

 

S13の終盤に使用していたが、色々と忙しい上にモチべも上がらず満足にレートで回せないままシーズンが終了してしまったためもう少し使おうと思っていたものの、環境にバトン馬車が増えすぎたと感じたため公開

 

 

 

僕は引っ越しでしんのーはい出れないので出る方は頑張ってください(負け惜しみ)